「ためしてわかるExcel 2003」での練習手順
- ログイン後表示される目次のページで、練習したいレッスンをクリックします。あるいは、上部にある「最近学習した項目へ」ボタンをクリックすると、直近まで練習していたページに移動します。
- レッスンのページが表示されます。レッスンのページでは、上部にあるボタン群を使って、他の練習項目に移ったり、他のレッスンに移ることができます。
- レッスンの最初のページでは、各レッスンで練習する内容についての簡単な説明があります。
- 上部のボタンを使って、次の練習項目に移ります。
- 練習は、ほぼ同じ内容を練習する「例題」と「練習問題」の組で構成されています。「例題」と「練習問題」は次の手順で解くと効率的に練習できます。
- まず、問題を読みます。
- 「Excel起動」ボタンをクリックします。Excelが起動し、問題画面の幅が狭くなり、右にExcel画面が表示されます。
- Excelを直接操作して、問題を解きます。
- 「採点」ボタンをクリックして、操作が正しいかどうかを確認します。簡単な採点結果が表示されます。
- 間違っていれば、Excelを操作し直して、正解になるまでトライしてみましょう。
- どうしても操作方法がわからないときは、「ヒントを見る」ボタン、「解答例を見る」ボタン、「解答ムービーを見る」ボタンを使って、操作を確認してください。なお、必ずしも「ヒントを見る」ボタン、「解答例を見る」ボタン、「解答ムービーを見る」ボタンがあるとは限りませんが、すべての練習には解答を参照できるようにしています。
- 「例題」と「練習問題」の違いは、「例題」にはヒントがあったり、解答ムービーがあったり(ない場合もあります)することです。まず、例題を解いてみて、確実に解けるようになってから、「練習問題」に移ってください。
- 各レッスンの最後には、まとめがあります。「練習モードへ」ボタンをクリックすると、要点が空欄になり、操作を振り返ることができるようになっています。
- 上部にある「学習履歴」ボタンをクリックすると、学習進捗度や累積学習時間、正解の状況を確認することができます。